オルクス(Orcus)は、ローマ神話に登場する死の神[1]。
本来はエトルリアの神で、墳墓の壁画では髭を生やした恐ろしげな巨人の姿で描かれる[1]。後にプルートーと同一視された[1][2]。 小惑星オルクスのエポニムである。