サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)
Summer of Soul (...Or, When the Revolution Could Not Be Televised)
監督 アミール・"クエストラヴ"・トンプソン(英語版)
製作
  • ジョセフ・パテル
  • ロバート・フィヴォレント
  • デヴィッド・ダイナースタイン
製作総指揮
  • ジョディ・アレン(英語版)
  • デヴィッド・バース
  • ロッキー・コリンズ
  • ロン・アイゼンバーグ
  • ジャンナット・ガルギ
  • デイビス・グッゲンハイム
  • マリー・テリース・ギアギス
  • ブレンダン・エルメス
  • ベス・ハバート
  • ジェン・アイザックソン
  • シーラ・ジョンソン(英語版)
  • ルース・ジョンストン
  • ジョン・ケイメン
  • ジェフリー・ルーリー(英語版)
  • ローレン・パウエル・ジョブズ
  • アミール・"クエストラヴ"・トンプソン
  • デイヴ・シラルニック(英語版)
撮影 ショーン・ピーターズ
編集 ジョシュア・L・ピアソン
製作会社
  • オニキス・コレクティヴ
  • コンコルディア・スタジオ
  • プレイ/アクション・ピクチャーズ
  • ラリービリー・プロダクションズ
  • マス・ディストラクション・メディア
  • ラディカルメディア(英語版)
  • ヴァルカン・プロダクションズ(英語版)
配給 アメリカ合衆国の旗 サーチライト・ピクチャーズ (劇場)
日本の旗 ウォルト・ディズニー・ジャパン (劇場)
世界の旗 Hulu
世界の旗 Disney+
公開 アメリカ合衆国の旗 2021年1月28日 (SFF)
日本の旗 2021年8月27日 (劇場)
上映時間 117分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $3.79 million[1][2]
日本の旗 7638万円[3]
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』(サマー・オブ・ソウル(あるいは、かくめいがテレビほうえいされなかったとき)、Summer of Soul (...Or, When the Revolution Could Not Be Televised))は、アミール・"クエストラヴ"・トンプソン(英語版)が監督し、1969年のハーレム・カルチュラル・フェスティバル(英語版)を取り扱った2021年のアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画である。2021年1月28日にサンダンス映画祭(英語版)でワールド・プレミアが行われ、その後2021年6月25日にアメリカ合衆国の一部劇場で上映され、その1週間後の2021年7月2日よりサーチライト・ピクチャーズ配給で劇場公開とHuluでの配信が始まった。批評家からは絶賛され、映像の修復への賞賛の声が挙がった。

内容

このドキュメンタリーはハーレムのマウント・モリス・パーク(英語版)(現在のマーカス・ガーヴェイ・パーク)で1969年に6週間にわたって開催されたハーレム・カルチュラル・フェスティバルを検証している。多くの観客とスティーヴィー・ワンダーマヘリア・ジャクソンニーナ・シモンフィフス・ディメンションザ・ステイプル・シンガーズグラディス・ナイト&ザ・ピップスブリンキー・ウィリアムス(英語版)スライ&ザ・ファミリー・ストーンチェンバーズ・ブラザーズ(英語版)らパフォーマーが集まったが、ポップカルチャーでは無名のフェスティバルとして見られており、製作陣はそのことについて探求する。

製作

テレビプロデューサーのハル・トゥルチンは1969年のハーレム・カルチュラル・フェスティバルの様子を約40時間にわたってビデオテープに記録したもののその後地下室に保管し、約50年のあいだ未発表のままにされてきた[4][5][6]。2004年にヒストリック・フィルムズ・アーカイヴ(英語版)の映画アーキビストであるジョン・ラウロによってその存在が発見されると彼はトゥルチンにコンタクトを取った。彼は映画化のために映像をデジタル化、カタログ化した[7]。2006年にラウロはロバート・ゴードン(英語版)モーガン・ネヴィルと共にこのフェスティバルの物語を伝える契約を交わしたが[4]、後日トゥルチンが要求を変更し、映像の使用を拒否したためにこの契約は実現しなかった[7]。その後プロデューサーのロバート・フィヴォレントが元のプロデューサーが映像の映画・テレビ化権を獲得した[8]

公開

2021年1月28日にサンダンス映画祭でプレミア上映され、米国ドキュメンタリー・コンペティション部門で審査員大賞と観客賞を受賞した[9]。映画の権利はサーチライト・ピクチャーズHuluが獲得した。アメリカ合衆国では2021年6月25日にロサンゼルスエル・キャピタン・シアターニューヨークAMCマジック・ジョンソン・ハーレム9・マルチプレックス(英語版)で上映され、その1週間後に全国の劇場での公開とHuluでの配信が始まった[10]。2021年7月30日にアメリカ国外でも劇場及びDisney+ ホットスター(英語版)、11月19日にはDisney+Star(英語版)Star+(英語版)で配信された[11][12]。日本では2021年8月27日に劇場公開された後にDisney+のStarで配信開始された[13]

2021年4月22日、クエストラヴが音楽監督を務めた第93回アカデミー賞授賞式で予告編の公開が告知され、4月25日に初公開された[14]

評価

興行収入

北アメリカでは公開発週末に752館で65万ドル、1館平均で865ドルを売り上げた[15]

批評家の反応

Rotten Tomatoesでは206件の批評で支持率は99%、平均点は9.1/10となり、「信じられないようなライブ映像と一連の明確なインタビューを巧みに織り交ぜながら。『サマー・オブ・ソウル』は分水嶺となった瞬間の精神と背景を捉え、それを現在にしっかりと結びつけている」とまとめられた[16]Metacriticでは38件の批評に基づいて加重平均値は96/100と示された[17]

ローリング・ストーン』誌は「2021年のサンダンスの幕開けに相応しい映画」であり「信じがたいほど重要な修復、そして再生行為」であると賞賛された[18]。『ガーディアン』は5ツ星をつけ、「アミール・"クエストラヴ"・トンプソンの『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』の中心にはとても印象的で豊かな力を持った瞬間があり、見ていて現実に息をするのを忘れてしまった」と評した[19]

イギリスの評論家のマーク・カーモードBBCラジオ5ライブ(英語版)カーモード&メイヨーズ・フィルム・レビュー(英語版)でこの映画を「私がこれまで見た中で最高の音楽ドキュメンタリー」と評した[20]

受賞とノミネート

映画祭・賞 発表日 部門 候補 結果 参照
サンダンス映画祭 2021年2月3日(英語版) 審査員大賞 (ドキュメンタリー) 『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』 受賞 [6]
観客賞 (ドキュメンタリー) 受賞
クリティクス・チョイス・ドキュメンタリー・アワード(英語版) 2021年11月14日 ドキュメンタリー作品賞 受賞 [21]
アーカイヴァル・ドキュメンタリー賞 受賞
音楽ドキュメンタリー賞 受賞
第1回ドキュメンタリー作品賞 アミール・"クエストラヴ"・トンプソン(英語版) 受賞
監督賞 アミール・"クエストラヴ"・トンプソン (『THE RESCUE 奇跡を起こした者たち』のエリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ(英語版)ジミー・チン(英語版)とタイ) 受賞
編集賞 ジョシュア・L・ピアソン 受賞
ゴッサム・インディペンデント映画賞 2021年11月29日 ドキュメンタリー作品賞 『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』 ノミネート [22]
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 2021年1月3日 ドキュメンタリー映画賞 受賞 [23]
デトロイト映画批評家協会賞 2021年12月6日 ドキュメンタリー賞 受賞 (『Flee』とタイ) [24]
ワシントンD.C.映画批評家協会賞 2021年12月6日 ドキュメンタリー賞 受賞 [25]
ボストン映画批評家協会賞 2021年12月12日 ドキュメンタリー賞 受賞 [26][27]
シカゴ映画批評家協会賞 2021年12月15日 ドキュメンタリー賞 受賞 [28]
ロサンゼルス映画批評家協会賞 2021年12月18日 ドキュメンタリー/ノンフィクション映画賞 受賞 [29]
編集賞 ジョシュア・L・ピアソン 受賞
ダラス・フォートワース映画批評家協会賞 2021年12月20日 ドキュメンタリー映画賞 『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』 受賞 [30]
フロリダ映画批評家協会賞 2021年12月21日 ドキュメンタリー映画賞 受賞 [31]
サテライト賞 2022年1月5日 ドキュメンタリー映画賞 未決定 [32]
EDA賞 2022年1月 ドキュメンタリー賞 未決定 [33]
シネマ・アイ・オナーズ 2022年1月13日 ノンフィクション作品賞 アミール・"クエストラヴ"・トンプソン、ジョセフ・パテル、ロバート・フィヴォレント、デヴィッド・ダイナースタイン 未決定 [34]
監督賞 アミール・"クエストラヴ"・トンプソン 未決定
デビュー賞 未決定
観客賞 未決定
編集賞 ジョシュア・L・ピアソン 未決定
音響デザイン賞 ジミー・ダグラス、ポール・シュー 未決定
グラミー賞 2022年1月31日 音楽映画賞 アミール・"クエストラヴ"・トンプソン (ビデオ監督); デヴィッド・ダイナースタイン、ジョセフ・パテル、ロバート・フィヴォレント (ビデオプロデューサー) 未決定 [35]
ロンドン映画批評家協会賞 2022年2月6日 ドキュメンタリー賞 『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』 未決定 [36]
全米製作者組合賞(英語版) 2022年2月26日 ドキュメンタリー映画賞 未決定 [37]
インディペンデント・スピリット賞 2022年3月6日 ドキュメンタリー作品賞 未決定 [38]

参考文献

  1. ^ “Summer of Soul (2021)”. Box Office Mojo. 2021年10月4日閲覧。
  2. ^ “Summer of Soul (2021)”. The Numbers. 2021年8月27日閲覧。
  3. ^ キネマ旬報』 2022年3月下旬特別号 p.36
  4. ^ a b Morgan, Richard (2007年2月1日). “The Story Behind the Harlem Cultural Festival Featured in ‘Summer of Soul’” (英語). Smithsonian Magazine. 2021年9月26日閲覧。
  5. ^ “Exclusive: Questlove On Directorial Debut 'Summer of Soul (...Or, When the Revolution Could Not Be Televised)'” (英語). The Knockturnal (2021年7月12日). 2021年7月15日閲覧。
  6. ^ a b Minsker, Evan (2021年2月2日). “Questlove's Summer of Soul Documentary Wins Sundance 2021 Grand Jury Prize” (英語). Pitchfork. 2021年2月5日閲覧。
  7. ^ a b Battaglio, Stephen (2021年8月19日). “Meet the archivist who saved the historic footage that became ‘Summer of Soul’” (英語). Los Angeles Times. 2021年9月26日閲覧。
  8. ^ “How Questlove's 'Summer of Soul' Tracked Down Rare Footage of the Landmark Harlem Cultural Festival” (英語). Variety (2021年1月28日). 2021年7月15日閲覧。
  9. ^ Goodman, Stephanie (2021年2月3日). “Questlove's 'Summer of Soul' Wins at Sundance” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2021/02/02/movies/sundance-winners-questlove.html 2021年2月5日閲覧。 
  10. ^ Jackson, Angelique (2021年2月5日). “Searchlight Pictures and Hulu Pick Up Questlove's Sundance Winner 'Summer of Soul'” (英語). Variety. 2021年2月5日閲覧。
  11. ^ “Disney's Searchlight & Hulu Snag 'Summer Of Soul' Doc; Questlove's Directorial Debut Won Sundance Grand Jury Prize”. Deadline (2021年2月5日). 2021年12月29日閲覧。 “the music-themed documentary is set for a theatrical release as well as streaming on Hulu in America and internationally on Star and Star+”
  12. ^ Disney+ Hotstar ID [@DisneyPlusID] (2021年7月12日). "Sebuah festival musik bersejarah yang belum pernah ditayangkan sebelumnya. Menampilkan Stevie Wonder, Nina Simone, dan masih banyak lagi. Stream dokumenter spesial yang disutradarai @questlove, Summer of Soul, mulai 30 Juli di #DisneyPlusHotstarID!" [A historic music festival that has never been seen before, featuring Stevie Wonder, Nina Simone, and many more. Summer of Soul, a special documentary film directed by @questlove, streaming July 30 on #DisneyPlusHotstarID!] (インドネシア語). X(旧Twitter)より2021年7月21日閲覧
  13. ^ “映画『サマー・オブ・ソウル』、8月27日の日本公開日が決定”. NME Japan (2021年6月23日). 2021年12月29日閲覧。
  14. ^ “'West Side Story' Trailer to Debut During Oscars Broadcast” (英語). TheWrap (2021年4月22日). 2021年5月12日閲覧。
  15. ^ Goldsmith, Jill (2021年7月4日). “Questlove's 'Summer of Soul' Sees $650K Three-Day Weekend Opener At Specialty Box Office”. Deadline Hollywood. 2021年7月4日閲覧。
  16. ^ “Summer of Soul (...Or, When the Revolution Could Not Be Televised) (2021)”. Rotten Tomatoes. Fandango. 2021年12月26日閲覧。
  17. ^ “Summer of Soul (...Or, When the Revolution Could Not Be Televised) Reviews”. Metacritic. 2021年8月16日閲覧。
  18. ^ Fear, David (2021年1月29日). “'Summer of Soul' Is the Perfect Movie to Kick Off Sundance 2021” (英語). Rolling Stone. 2021年2月5日閲覧。
  19. ^ “Summer of Soul review – thrilling documentary reveals a forgotten festival” (英語). the Guardian (2021年1月29日). 2021年2月5日閲覧。
  20. ^ Kermode, Mark (16 July 2021). Vanessa Kirby, The Croods 2: A New Age, The Forever Purge and Summer of Soul. BBC. 該当時間: 1:22:50. 2021年8月23日閲覧
  21. ^ “2021: 6th Annual Critics Choice Documentary Awards – Winners”. 2021年12月29日閲覧。
  22. ^ Sharf, Zack (2021年10月21日). “Gotham Awards 2021 Nominations: ‘Pig,’ ‘Green Knight,’ ‘Passing’ Compete for Best Feature”. IndieWire. 2021年10月21日閲覧。
  23. ^ Sharf, Zack (2021年12月2日). “National Board of Review Winners 2021: ‘Licorice Pizza’ Takes Best Picture and Best Director”. IndieWire. 2021年12月3日閲覧。
  24. ^ “Detroit Film Critics Society Announces 2021 Nominations”. Hollywood Critics Association (2021年12月3日). 2021年12月3日閲覧。
  25. ^ Eric, Anderson (2021年12月4日). “Washington DC Critics: ‘Belfast,’ ‘The Power of the Dog’ lead nominations”. AwardsWatch. 2021年12月4日閲覧。
  26. ^ Vincent, Maxance (2021年12月12日). “2021 Boston Society of Film Critics Awards Announced”. Awards Radar. 2021年12月12日閲覧。
  27. ^ Current Winners — 2021 Awards — Boston Society of Film Critics
  28. ^ Tallerico, Brian (2021年12月13日). “West Side Story Leads the 2021 Chicago Critics Nominees”. RogerEbert. 2021年12月13日閲覧。
  29. ^ Shanfield, Ethan (2021年12月18日). “‘Drive My Car’ and ‘The Power of the Dog’ Win Top Prizes at L.A. Film Critics Association Awards 2021 (Full List)”. Variety. 2021年12月19日閲覧。
  30. ^ Neglia, Matt (2021年12月20日). “The 2021 Dallas Fort-Worth Film Critics Association (DFWFCA) Winners”. 2021年12月20日閲覧。
  31. ^ Neglia, Matt (2021年12月15日). “The 2021 Florida Film Critics Circle (FFCC) Nominations”. NextBigPicture. 2021年12月17日閲覧。
  32. ^ Anderson, Erik (2021年12月1日). “‘Belfast,’ ‘The Power of the Dog’ lead 26th Satellite Awards nominations”. AwardsWatch. 2021年12月1日閲覧。
  33. ^ Tangcay, Jazz (2021年12月10日). “‘The Power of the Dog, ‘Passing’ Lead Alliance of Women Film Journalists Award Nominations (EXCLUSIVE)”. Variety. 2021年12月10日閲覧。
  34. ^ Grobar, Matt (2021年11月10日). “‘Flee’ & ‘Summer Of Soul’ Lead Cinema Eye Honors Nominations”. Deadline. 2021年11月11日閲覧。
  35. ^ “2022 GRAMMYs Awards Show: Complete Nominations List”. Grammy Awards (2021年11月23日). 2021年11月23日閲覧。
  36. ^ Yossman, K.J. (2021年12月16日). “Female Filmmakers Shine at London Critics' Circle Film Awards With Nominations for Jane Campion, Maggie Gyllenhaal and Joanna Hogg”. Variety. 2021年12月16日閲覧。
  37. ^ “'Ascension,' 'Flee' and 'Summer of Soul' Land Producers Guild Documentary Nominations”. TheWrap (2021年12月10日). 2021年12月10日閲覧。
  38. ^ “Indie Spirit Awards 2022 Nominations (Updating Live)”. Variety (2021年12月14日). 2021年12月14日閲覧。

関連文献

  • “Parks and Recreation: Harlem at a Crossroads in the Summer of '69”. Poverty & Race. Poverty and Race Research Action Council (2017年6月). 2021年12月29日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト(日本語)
  • サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時) - allcinema
  • サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時) - KINENOTE
  • Summer of Soul (...Or, When the Revolution Could Not Be Televised) - IMDb(英語)
  • Summer of Soul (...Or, When the Revolution Could Not Be Televised) - Rotten Tomatoes(英語)
  • Summer of Soul (...Or, When the Revolution Could Not Be Televised) - Facebook page
1942–1960
  • ミッドウェイ海戦 / Kokoda Front Line! / ナチス崩壊への道 モスクワ攻防戦 / 戦争の序曲〜大戦前夜(1942)
  • 砂漠の狐 ロンメルを追え(1943)
  • The Fighting Lady(1944)
  • The True Glory(1945)
  • Design for Death(1947)
  • The Secret Land(1948)
  • Daybreak in Udi(1949)
  • The Titan: Story of Michelangelo(1950)
  • Kon-Tiki(1951)
  • The Sea Around Us(1952)
  • 砂漠は生きている(1953)
  • 滅びゆく大草原(1954)
  • Helen Keller in Her Story(1955)
  • 沈黙の世界(1956)
  • Albert Schweitzer(1957)
  • 白い荒野(1958)
  • 猛獣境ゴロンゴロ(1959)
  • 金色の名馬ノーチカル号(1960)
1961–1980
  • 空と泥(1961)
  • Black Fox: The Rise and Fall of Adolf Hitler(1962)
  • Robert Frost: A Lover's Quarrel with the World(1963)
  • 太陽のとどかぬ世界(1964)
  • The Eleanor Roosevelt Story(1965)
  • The War Game(1966)
  • アンダーソン・プラトーン(1967)
  • Journey into Self(1968)
  • Arthur Rubinstein – The Love of Life(1969)
  • ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(1970)
  • 大自然の闘争/驚異の昆虫世界(1971)
  • Marjoe(1972)
  • The Great American Cowboy(1973)
  • ハーツ・アンド・マインズ/ベトナム戦争の真実(1974)
  • The Man Who Skied Down Everest(1975)
  • Harlan County, USA(1976)
  • 愛のファミリー(1977)
  • Scared Straight!(1978)
  • Best Boy(1979)
  • 毛沢東からモーツァルトへ/中国のアイザック・スターン(1980)
1981–2000
  • ジェノサイド ナチスの虐殺 ホロコーストの真実(1981)
  • Just Another Missing Kid(1982)
  • He Makes Me Feel Like Dancin'(1983)
  • ハーヴェイ・ミルク(1984)
  • Broken Rainbow(1985)
  • Artie Shaw: Time Is All You've Got / Down and Out in America(1986)
  • The Ten-Year Lunch(1987)
  • ホテル・テルミニュス 戦犯クラウス・バルビーの生涯(1988)
  • Common Threads: Stories from the Quilt(1989)
  • American Dream(1990)
  • In the Shadow of the Stars(1991)
  • The Panama Deception(1992)
  • I Am a Promise: The Children of Stanton Elementary School(1993)
  • Maya Lin: A Strong Clear Vision(1994)
  • アンネ・フランクを忘れない(1995)
  • モハメド・アリ かけがえのない日々(1996)
  • ロング ウェイ ホーム 遥かなる故郷 イスラエル建国の道(1997)
  • The Last Days(1998)
  • [ブラック・セプテンバー] ミュンヘン・テロ事件の真実(1999)
  • INTO THE ARMS OF STRANGERS ホロコースト: 救出された子供たち(2000)
2001–2020
2021–
  • サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021)
  • ナワリヌイ(2022)
  • 実録 マリウポリの20日間(2023)
2007 - 2020年
2021 - 2040年
  • サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時) (2021)
  • ナワリヌイ (2022)
  • ジョン・バティステ: アメリカン・シンフォニー (2023)