シック・オブ・イット

「シック・オブ・イット」（Thick of It）はメアリー・J. ブライジのシングル。13thアルバム『ストレングス・オブ・ア・ウーマン』(Strength of a Woman)からの先行・第1弾シングルとして2016年10月にリリースされた。

この楽曲はビルボード全米アダルトR&Bチャート (Billboard Adult R&B Songs) の2016年11月12日から翌2017年2月25日まで連続16週1位を達成し^[1]、2010年代のメアリーのシングルとしては最長のロングラン・ヒットとなった^[1]（2019年8月時点現在も）。

歌詞的には、当時離婚調停中であった元夫のマーチン・ケンドゥ・アイザックス(Martin "Kendu" Isaacs)に向けた2人の「深みにハマった (Thick of It)」関係を思わせる内容の詞となっている^[1]。

楽曲構成

楽曲の作詞・作曲は、メアリーのほか、ジャズミン・サリヴァン、DJキャンパー(DJ Camper)ことダリル・キャンパー・ジュニア（英語版）が行ない、プロデュースもダリル・キャンパー・ジュニアが務めている^{[1][注釈 1]}。ジャズミン・サリヴァンはバック・ボーカルも担当し、部分的なバック・コーラスにはプリンス・チャールズ（英語版）(本名 Charles Hinshaw, Jr.^[2])なども加わっている^[1]。

アレンジはトラップ時代のR&Bバラードとでも形容しうる斬新なサウンド作りとなっているが^[1]、その印象的なイントロや間奏の部分にサンプリングされているのはベイ・シティ・ローラーズの1975年のヒット曲「恋をちょっぴり」(Give a Little Love)という意表をつく選曲となっている^[1]。

チャート記録

受賞・ノミネート

• 2018年米国作曲家作詞家出版者協会リズム&ソウル賞 (ASCAP Rhythm & Soul Awards)
  • R&B/ヒップホップ楽曲賞 (Award Winning R&B/Hip Hop Songs)受賞

• 第17回BETアワード (BET Awards 2017)
  • BET セントリック賞 (BET Centric Award)ノミネート

脚注

注釈

出典

参考資料

• ストレングス・オブ・ア・ウーマン (ライナーノーツ). メアリー・J. ブライジ. ユニバーサル・ミュージック株式会社. 2017. UICC-10029。

外部リンク

ミュージックビデオ シック・オブ・イット (GMAライヴ) - YouTube

ミュージックビデオ 恋をちょっぴり - YouTube

表 話 編 歴 メアリー・J. ブライジ
ディスコグラフィー ビデオグラフィー 受賞
アルバム	表 話 編 歴 メアリー・J. ブライジのアルバム スタジオ・アルバム 『ホワッツ・ザ・411?』(What's the 411?) 『マイ・ライフ』(My Life) 『シェア・マイ・ワールド』(Share My World) 『メアリー』(Mary) 『ノー・モア・ドラマ』(No More Drama) 『ラヴ & ライフ』(Love & Life) 『ザ・ブレイクスルー』(The Breakthrough) 『グロウイング・ペインズ』(Growing Pains) 『ストロンガー・ウィズ・イーチ・ティア』(Stronger with Each Tear) 『マイ・ライフII…ザ・ジャーニー・コンティニューズ (Act 1)』(My Life II... The Journey Continues (Act 1)) 『ア・メアリー・クリスマス』(A Mary Christmas) 『ザ・ロンドン・セッションズ』(The London Sessions) 『ストレングス・オブ・ア・ウーマン』(Strength of a Woman) 『グッド・モーニング・ゴージャス』(Good Morning Gorgeous) 企画アルバム・ベストアルバム 『ホワッツ・ザ・411? リミックス』(What's the 411? Remix) 『バラッズ』(Ballads) 『ダンス・フォー・ミー』(Dance for Me) 『リミックス＋アンリリースド』(REMIXED + UNRELEASED) 『メアリー・J. ブライジ&フレンズ』(Mary J. Blige & Friends) 『リフレクションズ～ア・レトロスペクティブ』(Reflections (A Retrospective)) 『ハーズ・ストーリー Vol. 1』(HERstory Vol. 1) サウンドトラック・アルバム 『シンク・ライク・ア・マン・トゥー』(Think Like a Man Too) 映画『ベガス流 ヴァージンロードへの道』 ライブ・アルバム 『ザ・ツアー』(The Tour) 『マイ・コレクション・オブ・ラヴ・ソングス』(My Collection of Love Songs (Live)) カテゴリ
シングル	表 話 編 歴 メアリー・J. ブライジのシングル スタジオ・アルバム収録 (■印はシングルカットでない チャートイン曲 ◎印はサントラ提供曲) ホワッツ・ザ・411? (What's the 411?) 「ユー・リマインド・ミー」(You Remind Me)◎ 「リアル・ラヴ」(Real Love) 「レミニス」(Reminisce) 「スウィート・シング」(Sweet Thing) 「ラヴ・ノー・リミット」(Love No Limit) 「マイ・ラヴ」(My Love) 「アイ・ドント・ウォント・トゥ・ドゥ・エニシング feat. K-Ciヘイリー（英語版） of ジョデシィ（英語版）」(I Don't Want to Do Anything feat. K-Ci of Jodeci)■ マイ・ライフ (My Life) 「ビー・ハッピー」(Be Happy) 「アイム・ゴーイン・ダウン」(I'm Goin' Down) 「メアリー・ジェーン (オール・ナイト・ロング)」(Mary Jane) 「ユー・ブリング・ミー・ジョイ」(You Bring Me Joy) 「アイ・ラヴ・ユー」(I Love You) 「マイ・ライフ」(My Life)■(UKのみ) シェア・マイ・ワールド (Share My World) 「ノット・ゴナ・クライ」(Not Gon' Cry)◎ 「ラヴ・イズ・オール・ウィ・ニード feat. ナズ」(Love Is All We Need feat. Nas) 「アイ・キャン・ラヴ・ユー feat. リル・キム」(I Can Love You feat. Lil' Kim) 「エヴリシング」(Everything) 「ミッシング・ユー」(Missing You) 「セヴン・デイズ feat. ジョージ・ベンソン」(Seven Days feat. George Benson) 「イッツ・オン feat. R・ケリー」(It's On feat. R. Kelly)■ メアリー (Mary) 「アズ duet with ジョージ・マイケル」(As duet with George Michael) 「オール・ザット・アイ・キャン・セイ feat. ローリン・ヒル」(All That I Can Say feat. Lauryn Hill) 「ディープ・インサイド feat. エルトン・ジョン」(Deep Inside feat. Elton John) 「ギヴ・ミー・ユー feat. エリック・クラプトン」(Give Me You feat. Eric Clapton) 「ユア・チャイルド」(Your Child) 「シンセリティー feat. ナズ、DMX」(Sincerity feat. Nas, DMX)■限定盤収録 「レット・ノー・マン・プット・アスアンダー」(Let No Man Put Asunder)■国際盤収録 ノー・モア・ドラマ (No More Drama) 「ファミリー・アフェアー」(Family Affair) 「ダンス・フォー・ミー」(Dance for Me) 「ノー・モア・ドラマ」(No More Drama) 「レイニー・デイズ feat. ジャ・ルール」(Rainy Dayz feat. Ja Rule)再発盤収録 「ヒー・シンク・アイ・ドント・ノウ」(He Think I Don't Know)■再発盤収録 ラヴ & ライフ (Love & Life) 「ラヴ@ファースト・サイト feat. メソッド・マン」(Love @ 1st Sight feat. Method Man) 「Ooh!」(Ooh!) 「ノット・トゥデイ feat. イヴ」(Not Today feat. Eve)◎ 「ホエンエヴァー・アイ・セイ・ユア・ネイム feat. スティング」(Whenever I Say Your Name feat. Sting)国際盤収録 「イッツ・ア・ラップ」(It's a Wrap) ザ・ブレイクスルー (The Breakthrough) 「MJB・ダ・MVP feat. 50セント」(MJB da MVP feat. 50 Cent) 「ビー・ウィザウト・ユー」(Be Without You) 「イナフ・クライン feat. ブルック」(Enough Cryin feat. Brook) 「ワン with U2」(One with U2) 「テイク・ミー・アズ・アイ・アム」(Take Me as I Am) 「バゲージ」(Baggage)■ 「エイント・リアリー・ラヴ」(Ain't Really Love)■ グロウイング・ペインズ (Growing Pains) 「ジャスト・ファイン」(Just Fine) 「ワーク・ザット」(Work That) 「ステイ・ダウン」(Stay Down) 「ハート・アゲイン」(Hurt Again)■ ストロンガー・ウィズ・イーチ・ティア (Stronger with Each Tear) 「ザ・ワン feat. ドレイク」(The One feat. Drake) 「ストロンガー」(Stronger)◎国際盤収録 「アイ・アム」(I Am) 「イーチ・ティア」(Each Tear) 「ウィ・ガット・フッド・ラヴ feat. トレイ・ソングス」(We Got Hood Love feat. Trey Songz) 「アイ・フィール・グッド」(I Feel Good)■ 「グッド・ラヴ feat. T.I.」(Good Love feat. T.I.)■ マイ・ライフII…ザ・ジャーニー・コンティニューズ (Act 1) (My Life II... The Journey Continues (Act 1)) 「サムワン・トゥ・ラヴ・ミー (ネイキッド) feat. リル・ウェイン、ディディ」(Someone to Love Me (Naked) feat. Lil Wayne, Diddy)豪華盤収録 「25/8」(25/8) 「ミスター・ロング feat. ドレイク」(Mr. Wrong feat. Drake) 「ザ・リヴィング・プルーフ」(The Living Proof)◎ 「ホワイ feat. リック・ロス」(Why feat. Rick Ross) 「ドント・マインド」(Don't Mind) 「フィール・インサイド feat. ナズ」(Feel Inside feat. Nas)■ 「エイント・ノーバディ」(Ain't Nobody)■ 「ラヴ・ア・ウーマン feat. ビヨンセ」(Love a Woman feat. Beyoncé)■ ア・メアリー・クリスマス (A Mary Christmas) 「ドゥ・ユー・ヒア・ホワット・アイ・ヒア? feat. ジェシー・J」(Do You Hear What I Hear? feat. Jessie J) 「ディス・クリスマス」(This Christmas) ザ・ロンドン・セッションズ (The London Sessions) 「セラピー」(Therapy) 「ライト・ナウ」(Right Now) 「ホール・ダム・イヤー」(Whole Damn Year) 「ダウト」(Doubt) ストレングス・オブ・ア・ウーマン (Strength of a Woman) 「シック・オブ・イット」(Thick of It) 「ユー+ミー (ラヴ・レッスン)」(U + Me (Love Lesson)) 「ラヴ・ユアセルフ feat. カニエ・ウエスト」(Love Yourself feat. Kanye West) 「ストレングス・オブ・ア・ウーマン」(Strength of a Woman) 「セット・ミー・フリー」(Set Me Free) 「グロウ・アップ feat. クエイヴォ、DJキャレド、ミッシー・エリオット」(Glow Up feat. Quavo, DJ Khaled, Missy Elliott) グッド・モーニング・ゴージャス (Good Morning Gorgeous) 「グッド・モーニング・ゴージャス」(Good Morning Gorgeous) 「アメイジング feat. DJキャレド」(Amazing feat. DJ Khaled) 「レント・マネー feat. デイブ・イースト（英語版）」(Rent Money feat. Dave East) 「カム・シー・アバウト・ミー feat. ファボラス」(Come See About Me feat. Fabolous) 「ゴーン・フォーエヴァー feat. レミー・マー and DJキャレド」(Gone Forever feat. Remy Ma and DJ Khaled)豪華盤収録 アルバム未収録 「ラヴ・ユアセルフ (リミックス) feat. エイサップ・ロッキー」(Love Yourself (Remix) feat. ASAP Rocky) 「オンリー・ラヴ」(Only Love) 「スライヴィング feat. ナズ」(Thriving feat. Nas) 「ノウ」(Know) 「アールウェイズ feat. ウェイズ&オデッセイ（英語版）、ジョージ・マイケル、トミー・テオ」(Always feat. Waze & Odyssey, George Michael, Tommy Theo) 「スティル・ビリーヴ・イン・ラヴ feat. ヴァド（英語版）」(Still Believe In Love feat. Vado) 企画・ベストアルバム収録 (◎印はサントラ提供曲) ホワッツ・ザ・411? リミックス (What's the 411? Remix) 「ユー・ドント・ハヴ・トゥ・ウォリー feat. クレイグ・マック（英語版）」(You Don't Have to Worry feat. Craig Mack)◎ 「マイ・ラヴ (リミックス) feat. ヘヴィ・D」(My Love (Remix) feat. Heavy D) リミックス＋アンリリースド (REMIXED + UNRELEASED) 「フックド feat. P・ディディ」(Hooked feat. P. Diddy)■ リフレクションズ～ア・レトロスペクティブ (Reflections (A Retrospective)) 「ウィ・ライド (アイ・シー・ザ・フューチャー)」(We Ride (I See the Future)) サウンドトラック収録 『シンク・ライク・ア・マン・トゥー』 (Think Like a Man Too) 映画『ベガス流 ヴァージンロードへの道』 「スーツケース」(Suitcase) カテゴリ
参加楽曲	表 話 編 歴 メアリー・J. ブライジの参加楽曲 サントラ曲・トリビュート曲 ★印はシングルあり ☆印は自作アルバム収録あり (括弧内は映画・ドラマ名) 1990年代 「ユー・リマインド・ミー」(You Remind Me)★☆ (『Strictly Business』) 「ユー・ドント・ハヴ・トゥ・ウォリー」(You Don't Have to Worry)★☆ (『Who's the Man?』) 「ナチュラル・ウーマン」((You Make Me Feel Like) A Natural Woman)★☆ (『New York Undercover』) 「フリーダム (テーマ・フロム・パンサー) with アン・ヴォーグ、アリーヤ、ほか多数」(Freedom)★ (『パンサー』) 「エヴリデイ・イット・レインズ」(Every Day It Rains) (『The Show』) 「ノット・ゴナ・クライ」(Not Gon' Cry)★☆ (『ため息つかせて』) 「タッチ・ミー、ティーズ・ミー with ケイス（英語版）」(Touch Me, Tease Me with Case)★ (『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合』) 「ア・ドリーム」(A Dream) (『ランナウェイ』) 「ビューティフル」(Beautiful) (『ステラが恋に落ちて』)☆ 「アワ・ラヴ」(Our Love) (『New York Undercover: A Night at Natalie's』) 2000年代 「想い出のクリスマス」(Someday at Christmas) (MCA企画『My Christmas Album』) 「オール・アイ・ニード (レイザー・シャープ・リミックス) with メソッド・マン」(All I Need (Razor Sharp Remix) with Method Man)★☆ (『ビー・バッド・ボーイズ』) 「リアル・ラヴ」(Real Love)★☆ (『Two Can Play That Game』) 「スター・フォー・ライヴ」(Star for Live) (『Deliver Us from Eva』) 「ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー」(Do Nothin' Till You Hear From Me) (デューク・エリントン・トリビュート・チャリティー『Red Hot + Indigo』) 「ディドゥント・ミーン」(Didn't Mean) (『バッドボーイズ2バッド』) 「ノット・トゥデイ feat. イヴ」(Not Today feat. Eve)★☆ (『Barbershop 2: Back in Business』) 「悲しみのバラード」(Sorry Seems to Be the Hardest Word) (『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』、エルトン・ジョン・オマージュ『Revamp: Reimagining the Songs of Elton John & Bernie Taupin』) 「ガット・トゥ・ビー・リアル feat. ウィル・スミス」(Got to Be Real feat. Will Smith) (『シャーク・テイル』) 「ネヴァー・トゥー・マッチ」(Never Too Much) (ルーサー・ヴァンドロス・トリビュート『So Amazing: An All-Star Tribute to Luther Vandross』) 「ネヴァー・ゴナ・ブレーク・マイ・フェイス」(Never Gonna Break My Faith) (『ボビー』) 「グッド・ウーマン・ダウン with アレサ・フランクリン」(Good Woman Down with Aretha Franklin)☆ (『I Can Do Bad All By Myself』) 「アイ・キャン・ドゥ・バッド」(I Can Do Bad) (『I Can Do Bad All By Myself』) 「カラー」(I Can See in Color)☆ (『プレシャス』) 「ストロンガー」 (Stronger)★☆ (『More than a Game』) 2010年代 「ザ・リヴィング・プルーフ」(The Living Proof)★☆ (『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』) 「ハーデン・マイ・ハート with ジュリアン・ハフ」(Harden My Heart with Julianne Hough) (『ロック・オブ・エイジズ』) 「シャドー・オブ・ザ・ナイト」 Shadows of the Night (『ロック・オブ・エイジズ』) 「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン with ディエゴ・ボネータ、ポール・ジアマッティ、トム・クルーズ、ほか」(Here I Go Again with Diego Boneta, Paul Giamatti, Tom Cruise, others) (『ロック・オブ・エイジズ』) 「お気に召すまま with コンスタンチン・マルーリス（英語版）」(Any Way You Want It with Constantine Maroulis) (『ロック・オブ・エイジズ』) 「エヴリデイ・ローズ・ハズ・イトゥス・ソーン with ディエゴ・ボネータ、ほか」(Every Rose Has Its Thorn with Diego Boneta, others) (『ロック・オブ・エイジズ』) 「ドント・ストップ・ビリーヴィン with アレック・ボールドウィン、ラッセル・ブランド、ほか」(Don't Stop Believin' with Alec Baldwin, Russell Brand, others) (『ロック・オブ・エイジズ』) 「ライズ・アップ・シェパード・アンド・フォロー with ナズ」(Rise Up Shepherd and Follow with Nas) (『クリスマスの贈り物』) 「シェイク・ダウン with テレンス・ハワード」(Shake Down) (『Empire 成功の代償』) 「悲しき願い」(Don't Let Me Be Misunderstood) (ニーナ・シモン・トリビュート『Nina Revisited: A Tribute to Nina Simone』、関連映画『What Happened, Miss Simone?』) 「ワールズ・ゴーン・クレイジー」(World's Gone Crazy) （『ザ・ビュー』テーマ曲) 「ミラージュ」(Mirage) (『ドリーム』) 「マイティー・リヴァー」(Mighty River)★ (『マッドバウンド 哀しき友情』) 2020年代 「キャント・ビー・ライフ」(Can't Be Life) (『ボディカメラ』) 「イッツ・オール・ラヴ with ジャスティン・ティンバーレイク、アンダーソン・パーク、ジョージ・クリントン」(It's All Love with Justin Timberlake, Anderson .Paak, George Clinton) (『トロールズ ミュージック★パワー』) 「ジャスト・シング with ジャスティン・ティンバーレイク、アンダーソン・パーク、キーナン・トンプソン、ケリー・クラークソン」(Just Sing with Justin Timberlake, Anderson .Paak, Kenan Thompson, Kelly Clarkson) (『トロールズ ミュージック★パワー』) 「アトミック・ドッグ ワールドツアー・リミックス withジョージ・クリントン、パーラメント／ファンカデリック（英語版）、アンダーソン・パーク」(Atomic Dog World Tour Remix with George Clinton, Parliament-Funkadelic, Anderson .Paak) (『トロールズ ミュージック★パワー』) 「イッツ・オール・ラヴ (ヒストリー・オブ・ファンク) withアンダーソン・パーク、ジョージ・クリントン」(It's All Love (History of Funk) with Anderson .Paak, George Clinton) (『トロールズ ミュージック★パワー』) 「ジャスト・シング (トロールズ・ワールドツアー) with ジャスティン・ティンバーレイク、アナ・ケンドリック、アンダーソン・パーク、ケリー・クラークソン、キーナン・トンプソン、ジェームズ・コーデン、レイチェル・ブルーム（英語版）、アンソニー・ラモス、Red Velvet、アイコナ・ポップ、サム・ロックウェル」(Just Sing (Trolls World Tour) with Justin Timberlake, Anna Kendrick, Anderson .Paak, Kelly Clarkson, Kenan Thompson, James Corden, Rachel Bloom, Anthony Ramos, Red Velvet, Icona Pop, Sam Rockwell) (『トロールズ ミュージック★パワー』) 「シー・ホワット・ユーヴ・ダン」(See What You've Done) (『Belly Of The Beast』) 「ウェン・アイ・キャント・ドゥ・ベター」(When I Can't Do Better) (『The Color Purple』) 客演（フィーチャリング）曲 ★印はシングルあり ☆印は自作アルバム収録あり (括弧内は共演者と収録アルバム) 1990年代 「アイル・ドゥ・4・U」(I'll Do 4 U)★ (ファザーMC（英語版）『Father's Day』) 「ワン・ナイト・スタンド」(One Nite Stand) (Father MC『Close to You』) 「ドーリー・マイ・ベイビー」(Dolly My Baby) (スーパーキャット『on Dada』) 「グッド・ラヴィン」(Good Luvin') (クリストファー・ウィリアムズ（英語版）『Changes』) 「チェック・イット・アウト」(Check It Out)★ (グランド・プバ（英語版）『Reel to Reel』) 「トリッピン・アウト (リミックス)」(Trippin Out (Remix)) (プリンス・マーキー・ディー（英語版）『Free』) 「フィール・オブ・ユア・リップス」(Feel of Your Lips) (ミッシー・エリオット(Sista名義)、ヴァージニア・ウィリアムズ、K-Ci（英語版）『4 All the Sistas Around da World』) 「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー/ユーアー・オール・アイ・ニード・トゥ・ゲット・バイ (レイザー・シャープ・ミックス)」(I'll Be There for You/You're All I Need to Get By (Razor Sharp Mix))★☆ (メソッド・マン『Tical』) 「ラヴ・ドント・リヴ・ヒア・エニーモア」(Love Don't Live Here Anymore) (フェイス・エヴァンス『Faith』) 「エヴァーラスティング・ラヴ」(Everlasting Love) (『Rhythm of the Games: Olympic Games Album』) 「タッチ・ミー、ティーズ・ミー」(Touch Me, Tease Me)★ (ケイス（英語版）、フォクシー・ブラウン（英語版）『Case』) 「オール・ザット・アイ・ガット・イズ・ユー」(All That I Got Is You)★ (ゴーストフェイス・キラー『Ironman』) 「キャント・ノック・ザ・ハッスル」(Can't Knock the Hustle)★ (ジェイ・Z『Reasonable Doubt』) 「アイ・ユースト・トゥ・ラヴ・ヒム」(I Used to Love Him) (ローリン・ヒル『ミスエデュケーション』) 「クリスマス・イン・ザ・シティ」(Christmas in the City) (アンジー・マルチネス『A Very Special Christmas 3』) 「ザッツ・ザ・ウェイ・アイ・フィール・アバウト・ユー」(That's the Way I Feel About You) (ジェラルド・リバート『Love & Consequences』) 「リーン・オン・ミー」(Lean on Me)★ (カーク・フランクリン、ボノ、R・ケリー『The Nu Nation Project』) 「カミング・フロム」(Coming From) (DMX『Flesh of My Flesh, Blood of My Blood』) 「アズ」(As)★☆ (ジョージ・マイケル『レディース・アンド・ジェントルマン…ザ・ベスト・オブ・ジョージ・マイケル』) 「メッセージ」(The Message) (ドクター・ドレー、レル（英語版）『2001』) 「コンフロンテイション」(Confrontation) (ファンクマスター・Flex（英語版）、ビッグ・カップ（英語版）『The Tunnel』) 「エイント・ノー・ウェイ」(Ain't No Way) (ホイットニー・ヒューストン『Divas Live '99』) 「アイム・エヴリー・ウーマン」(I'm Every Woman (Reprise)) (ホイットニー・ヒューストン、チャカ・カーン、ブランディ、リアン・ライムス『Divas Live '99』) 2000年代 「ホールド・オン」(Hold On)★ (リル・キム『The Notorious K.I.M.』) 「ブルースはお好き?」(I Guess That's Why They Call It the Blues)★ (エルトン・ジョン『ワン・ナイト・オンリー〜グレイテスト・ヒッツ・ライヴ』) 「911」(911)★☆ (ワイクリフ・ジョン『The Ecleftic: 2 Sides II a Book』) 「バック・2・ライフ・2001」(Back 2 Life 2001)★ (DJ・クルー?（英語版）、ジェイダキス『The Professional 2』) 「ゼアズ・オンリー・ワン」(There's Only One) (バスタ・ライムス『ジェネシス』) 「リトル・ブラ/リトル・シス」(Little Bro/Little Sis) (マリック・ペンドルトン（英語版）『Look Around』) 「ブリース」(Breathe) (アンジー・マルチネス、ラ・インディア（英語版）『Up Close and Personal』) 「ブレイヴハート・パーティー」(Braveheart Party) (ナズ、ブレイヴハート（英語版）『Stillmatic』) 「キャント・ノック・ザ・ハッスル/ファミリー・アフェアー」(Can't Knock the Hustle/Family Affair） (ジェイ・Z『Jay-Z: Unplugged』) 「ビューティー・アンド・ザ・サグ」(Beauty and the Thug) (ジャヒーム『Still Ghetto』) 「カム・クロース」(Come Close)★ (コモン『Electric Circus』) 「ヘブン・サムホエア―」(Heaven Somewhere) (コモン、オマー・ライ・フック（英語版）、シーロー・グリーン、ビラル（英語版）、ジル・スコット、エリカ・バドゥ、ロニー・リン（英語版）『Electric Circus』) 「ホエンエヴァー・ユー・ニード・ミー」(Whenever You Need Me) (ニック・キャノン『Nick Cannon』) 「ダ・クラブ (リミックス)」(Da Club (Remix)) (P・ディディ) 「ホエンエヴァー・アイ・セイ・ユア・ネイム」(Whenever I Say Your Name)★☆ (スティング『Sacred Love』) 「ベイビー・ガール・インタルード/イントロ」(Baby Girl Interlude/Intro) (ミッシー・エリオット『This Is Not a Test!』) 「アイ・トライ」(I Try)★ (タリブ・クウェリ『The Beautiful Struggle』) 「ドント・ウォリー」(Don't Worry) (ゲーム『The Documentary』) 「オン・ザ・ムーヴ」(On the Move) (ラー・ディガ（英語版）『Everything Is a Story』) 「アイム・ア・ハッスル (リミックス)」(I'm a Hustla (Remix)) (キャシディ（英語版）『I'm a Hustla』) 「テル・ミー・ホワイ」(Tell Me Why) (ウィル・スミス『Lost and Found』) 「マイ・ストラグルズ」(My Struggles) (ミッシー・エリオット、グランド・プバ（英語版）『The Cookbook』) 「エイント・ノー・ウェイ」(Ain't No Way)★ (パティ・ラベル『Classic Moments』) 「イット・オール・ゴーズ・バイ・ソー・ファスト」(It All Goes By So Fast) レイ・チャールズ『Genius & Friends』) 「マイ・マン」(My Man) (カルロス・サンタナ、ビッグ・ボーイ『オール・ザット・アイ・アム』) 「リヴィング・イン・ペイン」(Living in Pain) (ノトーリアス・B.I.G.、2パック、ナズ『デュエッツ:ザ・ファイナル・チャプター』) 「ラヴ・チェンジズ」(Love Changes) (ジェイミー・フォックス『Unpredictable』) 「フェヴァリット・フレヴァー」(Favorite Flavor) (LL・クール・J『Todd Smith』) 「イッツ・オールライト」(It's Alright) (モブ・ディープ、50セント『Blood Money』) 「タッチ・イット (リミックス)」(Touch It (Remix)) (バスタ・ライムス、ラー・ディガ（英語版）、ミッシー・エリオット、ロイド・バンクス、パプース（英語版）、DMX『The Big Bang』) 「ビー・イージー」(Be Easy)★ (ホット・ロッド（英語版）) 「ランナウェイ・ラヴ」(Runaway Love)★ (リュダクリス『Release Therapy』) 「メイキング・イット・ハード」(Making It Hard) (ディディ『Press Play』) 「フッド・ラヴ」(Hood Love) (ジョンティ・オースティン（英語版）) 「オール・オブ・ミー」(All of Me) (50セント『Curtis』) 「ディスレスペクトフル」(Disrespectful)★ (チャカ・カーン『Funk This』) 「ホワット・アバウト・ザ・ベイビー」(What About the Baby) (ワイクリフ・ジョン『Carnival Vol. II: Memoirs of an Immigrant』) 「ドゥ・ユー (リミックス)」(Do You (Remix)) (ニーヨ『ビコーズ・オブ・ユー』) 「ウェイク・アップ・コール (リミックス)」(Wake Up Call (Mark Ronson Remix))★ (マルーン5『Call and Response: The Remix Album』) 「マジック (リミックス）」(Magic (NYC Remix)) (ロビン・シック『Something Else』) 「ユーアー・オール・ウェルカム」(You're all Welcome)★ (ジェイ・Z) 「ジャスト・スタンド・アップ」(Just Stand Up!)★ (アシャンティ、キーシャ・コール、キャリー・アンダーウッド、シアラ、シェリル・クロウ、ナターシャ・ベディングフィールド、ビヨンセ、ファーギー、マイリー・サイラス、マライア・キャリー、メリッサ・エスリッジ（英語版）、リアーナ、リアン・ライムス、レオナ・ルイス) 「イフ・U・リーヴ」(If U Leave)★ (ミュージック・ソウルチャイルド『OnMyRadio』) 「チェンジ」(Change) (T-ペイン、エイコン、ディディ『Thr33 Ringz』) 「ファンシー」(Fancy) (ドレイク『Thank Me Later』) 「グラインド・ハード」(Grind Hard) (ジェイダキス『The Last Kiss』) 「ディシジョン」(Decision) (バスタ・ライムス、ジェイミー・フォックス、ジョン・レジェンド、コモン『バック・オン・マイ・B.S.』) 「リメンバー・ミー」(Remember Me)★ (T.I.『ペーパー・トレイル: 真実の行方』) 「ディス・イズ・トゥ・マザー・ユー」(This Is to Mother You)★ シネイド・オコナー) 「イッツ・カミング」(It's Coming)★ (ラトーニャ・ブライジ（英語版）) 「ピープル」(People) (クィーン・ラティファ『Persona』) 「ザ・ウェイ・アイ・ライヴ」(The Way I Live) (KRS・ワン、バックショット（英語版）『Survival Skills』) 「誓い」(You Make Me Feel Brand New) (ロッド・スチュワート『ソウルブック』) 「御使いうたいて」(What Child Is This?) (アンドレア・ボチェッリ『My Christmas』) 「アメリカズ・ソング」(America's Song) (ウィル・アイ・アム、デイヴィッド・フォスター、ボノ、フェイス・ヒル、シール) 2010年代 「サムシンズ・ゴッタ・ギヴ」(Sumthin's Gotta Give)★ (ビッグ・ボーイ『Sir Lucious Left Foot: The Son of Chico Dusty』) 「イッツ・ア・ラップ (リミックス)」(It's a Wrap (Remix)) (マライア・キャリー『メモワール』) 「ケア (デモ・バージョン)」(Care (Demo Version)) (キッド・ロック、T.I.『Born Free』) 「ファンシー (リミックス)」(Fancy (Remix))(ドレイク、スウィズ・ビーツ) 「すべては終わりぬ」(Hard Times Come Again No More)★ (ザ・ルーツ『Hope for Haiti Now』) 「ドント・プレイ・ディス・ソング」(Don't Play This Song) (キッド・カディ『Man on the Moon II: The Legend of Mr. Rager』) 「ディーズ・ウォリーズ」(These Worries) (キッド・カディ『Man on the Moon II: The Legend of Mr. Rager』) 「ベッチャ・ウドゥント・ハート・ミー」(Betcha Wouldn't Hurt Me) (クインシー・ジョーンズ、Qティップ、アルフレッド・ロドリゲス（英語版）『Q Soul Bossa Nostra』) 「明日に架ける橋」(Bridge over Troubled Water)★ (アンドレア・ボチェッリ) 「イット・エイント・オーヴァー・ティル・イッツ・オーヴァー」(It Ain't Over Til It's Over)★ (DJキャレド、ファボラス、ジェイダキス『We the Best Forever』) 「イーチ・ティア」(Each Tear) レア・ガーベイ『Can't Stand the Silence』) 「リーチ・アウト」(Reach Out) (ナズ『Life Is Good』) 「フー・ユーアー・アラウンド」(Who You're Around) (ミーク・ミル『Dreams and Nightmares』) 「ナウ・オア・ネヴァー」(Now or Never) (ケンドリック・ラマー『good kid, m.A.A.d city』) 「われらはきたりぬ」(We Three Kings) (ロッド・スチュアート『Merry Christmas, Baby』) 「F・フォー・ユー (リミックス)」(F for You (Remix))★ (ディスクロージャー『Settle』) 「ステイ・ウィズ・ミー (リミックス)」(Stay with Me (Remix)) (サム・スミス『In the Lonely Hour』) 「ビーイング・ウィズ・ユー」(Being with You) (スモーキー・ロビンソン『Smokey & Friends』) 「ヴェリー・ベスト」(Very Best) (リック・ロス『Black Market』) 「オーヴァーシンキング」(Overthinking) (サム・ローマンズ（英語版）『Overthinking Pt. 1』) 「ハンズ」(Hands)★ (ブリトニー・スピアーズ、ジェニファー・ロペス、ピンク、グウェン・ステファニー、セレーナ・ゴメス、メーガン・トレイナー、その他) 「ホエア・イズ・ザ・ラヴ」(#WHERESTHELOVE)★ (ブラック・アイド・ピーズ、エイサップ・ロッキー、スヌープ・ドッグ、クインシー・ジョーンズ、ジェイミー・フォックス、DJキャレド、ウィズ・カリファ) 「ロード・アバブ」(Lord Above) (ファット・ジョー、エミネム『Family Ties』) 2020年代 「ノウ・ハウ・アイ・フィール」(Know How I Feel) (デイヴ・イースト（英語版）『Karma 3』) 「ユー・ウィル・ネバー・ファインド・アナザー・ミー」(You Will Never Find Another Me) (バスタ・ライムス『Extinction Level Event 2: The Wrath of God』) 「スピニン」(Spinnin) (ジャム&ルイス『Jam & Lewis: Volume One』) 「ダイアモンド・ライフ」(Diamond Life) (スヌープ・ドッグ、DJキャシディ（英語版）『Snoop Dogg Presents Algorithm』) 「アイ・ライク」(I like) (ディディ『The Love Album: Off the Grid』) カテゴリ
コンサート・ツアー	「ハンピン・アラウンド・ザ・ワールド・ツアー with ボビー・ブラウン」(Humpin' Around the World Tour with Bobby Brown) 「シェア・マイ・ワールド・ツアー」(Share My World Tour) 「ザ・メアリー・ショウ・ツアー」(The Mary Show Tour) 「ノー・モア・ドラマ・ツアー」(No More Drama Tour) 「ラブ&ライフ・ツアー」(Love & Life Tour) 「ザ・ブレイクスルー・エクスペリエンス・ツアー」(The Breakthrough Experience Tour) 「ハート・オブ・ザ・シティ・ツアー with ジェイ・Z」(Heart of the City Tour with Jay-Z) 「グロウイング・ペインズ・ヨーロピアン・ツアー」(Growing Pains European Tour) 「ラヴ・ソウル・ツアー」(Love Soul Tour) 「ミュージック・セイヴド・マイ・ライフ・ツアー」(Music Saved My Life Tour) 「ザ・リベラレイション・ツアー with ディアンジェロ」(The Liberation Tour with D'Angelo) 「ザ・ロンドンセッションズ・ツアー」(The London Sessions Tour) 「キング・アンド・クイーン・オブ・ハーツ・ワールド・ツアー with マックスウェル」(King and Queen of Hearts World Tour with Maxwell) 「ストレングス・オブ・ア・ウーマン・ツアー」(Strength of a Woman Tour) 「ザ・ロイヤリティー・ツアー with ナズ」(The Royalty Tour with Nas) 「グッド・モーニング・ゴージャス・ツアー」(Good Morning Gorgeous Tour)
自伝映画	『メアリー・J. ブライジのマイ・ライフ』(Mary J. Blige's My Life)
関連楽曲	「エヴリデイ」(Everyday) 「サマー・マッドネス」(Summer Madness) 「デイ・ドリーミング」(Day Dreaming) 「ミスティー・ブルー」(Misty Blue) 「オーヴァージョイド」(Overjoyed) 「ロック・ステディ feat. ジェイ・Z」(Rock Steady feat. Jay-Z) 「アメリカン・スキン」(American Skin (41 Shots))
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