リュボーフィ・イリュシェチキナ

リュボーフィ・イリュシェチキナ
Lubov ILIUSHECHKINA
フィギュアスケート選手
生誕 (1991-11-05) 1991年11月5日(32歳)
ロシアの旗 ロシア中央連邦管区
モスクワ
身長 153 cm
選手情報
代表国 カナダの旗 カナダ
ロシアの旗 ロシア
パートナー シャルリ・ビロドー
コーチ リチャード・ゴーチエ
所属クラブ CPA St. Leonard
ISUパーソナルベストスコア
総合206.192017 世界選手権
SP73.142017 世界選手権
FS133.052017 世界選手権
獲得メダル
フィギュアスケート
四大陸選手権
2017 江陵 ペア
世界ジュニア選手権
2008 ソフィア ペア
2009 ソフィア ペア
ジュニアグランプリファイナル
2008 高陽 ペア

リュボーフィ・イヴァノヴナ・イリュシェチキナロシア語: Любо́вь Ива́новна Илю́шечкина, ロシア語ラテン翻字: Lubov Ivanovna Iliushechkina, 1991年11月5日 - )は、ロシア出身、カナダ女性フィギュアスケート選手(ペア)。パートナーはシャルリ・ビロドーディラン・モスコビッチヤニック・ココンノダリー・マイスラーゼなど。

2009年世界ジュニア選手権優勝。2008年ジュニアグランプリファイナル優勝。

経歴

4歳から5歳の時にかけてスケートを始める[1]。2006年、コーチからペア転向を打診され転向を決意、モスクワに拠点を移した。

2007-2008シーズン、世界ジュニア選手権で銀メダルを獲得、翌年には金メダルを獲得した。2008-2009シーズン、出場したジュニアクラスの試合では全て優勝した。ロシア選手権で3位、ヨーロッパ選手権で5位となり、世界選手権の代表に選ばれるも、マイスラーゼの手の靭帯の怪我により出場を辞退した[2]

2010-2011シーズン、グランプリシリーズではスケートカナダで優勝。中国杯では4位となり、グランプリファイナル進出を決めた。

2012年3月、マイスラーゼとのペア解散を発表した。コーチは「ジャンプを失敗して、いつも謝ってばかりいた。」と語っている[3]。5月にはフランス人のヤニック・ココンと練習をしていると報じられたが、ロシアスケート連盟のアレクサンドル・ゴルシコフは「第2のマリナ・アニシナにしたくない。」と発言をし、移籍を許可しない意志を示した[4]。2014年6月、カナダディラン・モスコビッチとペアを結成した[5]。10月15日、ロシアスケート連盟からリリースが発表され、カナダ代表での競技会出場が可能となった[6]

2014-2015シーズン、3シーズンぶりに国際大会に復帰し、ワルシャワ杯で優勝。カナダ選手権では銀メダルを獲得し、四大陸選手権世界選手権に初出場した。

2016-2017シーズン、スケートカナダで銅メダルを獲得し、6年ぶりにグランプリシリーズの表彰台に立った。四大陸選手権では初表彰台となる3位。世界選手権では、国内王者のメーガン・デュハメル/エリック・ラドフォード組が負傷で不調のところ、自己ベストの演技で6位に入り、カナダペアのオリンピック出場枠「3」を確保した。

2017-2018シーズン、フィンランディア杯で4位。スケートカナダで6位、フランス国際では4位。平昌オリンピック代表の懸かるカナダ選手権ではペア結成以来初めて表彰台を逃す4位で、代表の座を逃した。四大陸選手権でも4位に終わり、このシーズンは主要な大会でメダルを手にすることはなかった。4月10日、モスコビッチの現役引退に伴いペアを解散した[7]。ペア解散後はシルク・ドゥ・ソレイユと契約し、ショーでのパフォーマンスに参加した。

2019年3月4日、シャルリ・ビロドーとのペア結成を発表。コーチをリチャード・ゴーチエとブルーノ・マルコットに変更し、モントリオールで練習を積むことも併せて発表した[8]

主な戦績

大会/年 2019-20
GP中国杯 3
GPスケートカナダ 5
CSフィンランディア杯 3


大会/年 2014-15 2015-16 2016-17 2017-18
世界選手権 13 7 6
四大陸選手権 6 5 3 4
カナダ選手権 2 3 2
GPフランス国際 4
GP中国杯 7 3
GPスケートカナダ 3 6
GP NHK杯 5
CSフィンランディア杯 4
CSネーベルホルン杯 2
CSネペラ杯 4
CSワルシャワ杯 1
大会/年 2007-08 2008-09 2009-10 2010-11 2011-12
欧州選手権 5
ロシア選手権 4 3 4 5 6
GPファイナル 4
GP NHK杯 6
GPスケートカナダ 1 5
GP中国杯 5 4
GPロシア杯 4
ネペラ記念 3
冬季ユニバーシアード 1
ゴールデンスピン 1
世界Jr.選手権 2 1
ロシアJr.選手権 2
JGPファイナル 1
JGPゴールデンリンクス 1
JGPチェコスケート 1
  • J = ジュニアクラス

詳細

2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年1月22日 - 27日 2018年四大陸フィギュアスケート選手権台北 5
64.50
5
114.50
4
179.00
2017年11月17日 - 19日 ISUグランプリシリーズフランス国際(グルノーブル 4
66.36
4
126.71
4
193.07
2017年10月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズスケートカナダレジャイナ 5
64.06
6
112.29
6
176.35
2017年10月6日 - 8日 ISUチャレンジャーシリーズフィンランディア杯(エスポー) 4
64.15
3
119.65
4
183.80
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 6
73.14
8
133.05
6
206.19
2017年2月14日 - 19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 4
73.04
4
132.27
3
205.31
2017年1月16日 - 22日 カナダフィギュアスケート選手権オタワ 2
72.19
2
136.05
2
208.24
2016年11月18日 - 20日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 2
71.28
3
120.26
3
191.54
2016年10月27日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) 3
67.53
3
122.69
3
190.22
2016年9月22日 - 24日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
65.98
2
118.42
2
184.40
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年3月26日 - 4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 8
68.17
6
131.35
7
199.52
2016年2月16日 - 21日 2016年四大陸フィギュアスケート選手権台北 5
61.97
5
117.70
5
179.67
2016年1月18日 - 24日 カナダフィギュアスケート選手権ハリファックス 3
69.50
3
134.72
3
204.22
2015年11月27日 - 29日 ISUグランプリシリーズ NHK杯長野 5
63.80
6
116.83
5
180.63
2015年11月6日 - 8日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 7
55.42
6
111.38
7
166.80
2015年9月30日 - 10月4日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 4
57.38
4
111.66
4
169.04
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年3月23日 - 29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 11
60.32
13
109.59
13
169.91
2015年2月9日 - 15日 2015年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 6
60.13
6
113.37
6
173.50
2015年1月19日 - 25日 カナダフィギュアスケート選手権(キングストン) 2
65.15
2
122.70
2
187.85
2014年11月20日 - 23日 ISUチャレンジャーシリーズ ワルシャワ杯ワルシャワ 1
55.40
1
107.62
1
163.02
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年12月24日 - 28日 ロシアフィギュアスケート選手権サランスク 4
57.00
6
110.74
6
167.74
2011年11月11日 - 13日 ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) 6
53.12
6
105.89
6
159.01
2011年10月27日 - 30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) 5
58.14
6
107.03
5
165.17
2011年9月29日 - 10月2日 2011年オンドレイネペラメモリアルブラチスラヴァ 2
60.12
3
100.94
3
161.06
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年1月30日 - 2月5日 ユニバーシアード冬季競技大会エルズルム 1
60.59
1
114.44
1
175.03
2010年12月25日 - 29日 ロシアフィギュアスケート選手権サランスク 6
58.68
4
120.81
5
179.49
2010年12月9日 - 12日 2010/2011 ISUグランプリファイナル北京 5
60.06
4
117.38
4
177.44
2010年11月5日 - 7日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 4
55.85
4
106.24
4
162.09
2010年10月29日 - 31日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(キングストン) 1
60.72
2
110.68
1
171.40
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年12月25日 - 26日 ロシアフィギュアスケート選手権サンクトペテルブルク 4
59.67
4
110.82
4
170.49
2009年12月11日 - 12日 2009年ゴールデンスピンザグレブ 1
61.60
1
95.89
1
157.49
2009年10月30日 - 31日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 3
62.54
7
90.76
5
153.30
2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年2月24日 - 25日 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) 1
55.12
2
89.2
1
144.32
2009年1月20日 - 25日 2009年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ヘルシンキ 5
52.42
5
95.42
5
147.84
2008年12月24日 - 28日 ロシアフィギュアスケート選手権カザン 4
57.58
3
109.86
3
167.44
2008年12月11日 - 14日 2008/2009 ISUジュニアグランプリファイナル高陽 1
56.88
1
92.50
1
149.38
2008年11月20日 - 23日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯モスクワ 5
49.96
4
100.83
4
150.79
2008年10月1日 - 5日 ISUジュニアグランプリ ゴールデンリンクスホメリ 1
56.26
1
97.17
1
153.43
2008年9月17日 - 21日 ISUジュニアグランプリ チェコスケートオストラヴァ 1
54.49
1
84.79
1
139.28
2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年2月25日 - 3月2日 2008年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) 2
52.05
1
92.81
2
144.86
2008年1月30日 - 2月2日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(ロストフ・ナ・ドヌ 2 2 2
147.17
2008年1月3日 - 7日 ロシアフィギュアスケート選手権サンクトペテルブルク 5
54.95
4
102.88
4
157.83

プログラム使用曲

Iliushechkina and Maisuradze at 2008 Junior Worlds
シーズン SP FS EX
2017-2018[9] 夜の囁き
作曲:フィル・コリンズ
タンゴ・ジェラシー
作曲:ヤコブ・ゲーゼ
振付:デヴィッド・ウィルソン、マリー=フランス・デュブレイユ
At This Moment
曲:ビリー・ヴェラ、The Beaters
Black Velvet
曲:アランナ・マイルズ
2016-2017 タンゴ・ジェラシー
作曲:ヤコブ・ゲーゼ
振付:デヴィッド・ウィルソン、マリー=フランス・デュブレイユ
When You Say You Love Me
作曲:ダレン・ヘイズ
ボーカル:ジョシュ・グローバン
振付:サンドラ・ベジック
Since I've Been Loving You
曲:レッド・ツェッペリン
振付:デヴィッド・ウィルソン
2015-2016[10] Since I've Been Loving You
曲:レッド・ツェッペリン
振付:デヴィッド・ウィルソン
交響曲第2番
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
振付:デヴィッド・ウィルソン
Feeling Good
ボーカル:マイケル・ブーブレ
振付:デヴィッド・ウィルソン
2014-2015 Feeling Good
ボーカル:マイケル・ブーブレ
振付:デヴィッド・ウィルソン
映画『007 ロシアより愛をこめて』サウンドトラックより
作曲:ジョン・バリー
振付:デヴィッド・ウィルソン
I Put a Spell on You
ボーカル:ガルー
2011–2012 歌劇『セビリアの理髪師』より
作曲:ジョアキーノ・ロッシーニ
映画『コーラスライン』より
作曲:マーヴィン・ハムリッシュ
2010–2011 映画『1492 コロンブス』より
作曲:ヴァンゲリス
La Comédie
by unknown
2009–2010 イエスタディ
曲:ビートルズ
2008–2009 プロローグ
作曲:ロリーナ・マッケニット
ミュージック・セレクション
演奏:エドウィン・マートン
伝説のチャンピオン
曲:クイーン
2007–2008 The Gadfly
作曲:ドミートリイ・ショスタコーヴィチ
ABBAメドレー

脚注

  1. ^ Iliushechkina and Maisuradze: From ‘Hopeless Case’ to Top Contenders
  2. ^ Iliushechkina and Maisuradze Unexpected Success
  3. ^ Пара Илюшечкина/Маисурадзе распалась из-за ухода фигуристки - тренер
  4. ^ Фигуристке Илюшечкиной нельзя запрещать выступать за Францию - Великов
  5. ^ Pairs skater Dylan Moscovitch finds Russian partner
  6. ^ Любовь Илюшечкина будет выступать за Канаду
  7. ^ Olympic Medallist Dylan Moscovitch Retiring from Competitive Skating
  8. ^ Lubov Ilyushechkina and Charlie Bilodeau to compete in pairs together
  9. ^ ILYUSHECHKINA & MOSCOVITCH: OLYMPIC INSPIRATION
  10. ^ Donlan, Bartholomay dazzle with risqué 'Chicago'

参考文献

  • 国際スケート連盟によるイリュシェチキナ & ビロドーのバイオグラフィー(英語)
  • 国際スケート連盟によるイリュシェチキナ & モスコビッチのバイオグラフィー(英語)
  • 国際スケート連盟によるイリュシェチキナ & マイスラーゼのバイオグラフィー(英語)
  • FSKATE.RUによるリュボーフィ・イリュシェチキナのプロフィール
  • イリュシェチキナ & モスコビッチ (@DylanLubov) - X(旧Twitter)
  • イリュシェチキナ & モスコビッチ (@DylanLubov) - Instagram
  • リュボーフィ・イリュシェチキナ (@ilyushechkinal) - X(旧Twitter)
  • リュボーフィ・イリュシェチキナ (@lubov_ilyushechkina) - Instagram
  • 表示
  • 編集

1976: シェリー・バイアー & ロビン・コーワン  1977: ジョゼ・フランス & ポール・ミルズ  1978: バーバラ・アンダーヒル & ポール・マルティーニ  1979: ヴェロニカ・ペルシナ & マラート・アクバロフ  1980-1981: ラリサ・セレズネワ & オレグ・マカロフ  1982-1983: マリナ・アフストリスカヤ & ユーリ・クワシニン  1984: マニュエラ・ラントグラフ & インゴ・シュトイアー  1985: エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ  1986-1987: エレーナ・レオノワ & ゲンナジー・クラスニツキー  1988: クリスティー・ヤマグチ & ルディ・ガリンド  1989: エフゲーニヤ・チェルニシェワ & ドミトリー・スハノフ  1990-1992: ナタリア・クレスティアニノワ & アレクセイ・トルチンスキー  1993: インガ・コルシュノワ & ドミトリー・サベリエフ  1994-1995: マリア・ペトロワ & アントン・シハルリドゼ  1996: ヴィクトリア・マキシウタ & ウラジスラフ・ゾフニルスキー  1997: ダニエル・ハートセル & スティーブ・ハートセル  1998-1999: ユリア・オベルタス & ドミトリー・パラマルチュク  2000: アリオナ・サフチェンコ & スタニスラフ・モロゾフ  2001: 張丹 & 張昊  2002: エレーナ・リアブチュク & スタニスラフ・ザハロフ  2003: 張丹 & 張昊  2004: ナタリア・シェスタコワ & パーヴェル・レベデフ  2005: マリア・ムホルトワ & マキシム・トランコフ  2006: ジュリア・ウラソフ & ドリュー・ミーキンス  2007: キオーナ・マクラフリン & ロックニ・ブルーベイカー  2008: クセニア・クラシルニコワ & コンスタンチン・ベズマテルニフ  2009: リュボーフィ・イリュシェチキナ & ノダリー・マイスラーゼ  2010-2012: 隋文静 & 韓聰  2013: ヘイヴン・デニー & ブランドン・フレイジャー  2014-2015: 于小雨 & 金楊  2016: アナ・ドゥシュコヴァー & マルティン・ビダジュ  2017: エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ & ハーレー・ウィンザー  2018: ダリア・パブリュチェンコ & デニス・ホディキン  2019: アナスタシヤ・ミーシナ & アレクサンドル・ガリャモフ  2020: アポリナリア・パンフィロワ & ドミトリー・リロフ  2022: カリーナ・サフィナ & ルカ・ベルラワ  2023: ソフィア・バラム & ダニエル・ティオメンツェフ

1997/98-1998/99: ユリア・オベルタス & ドミトリー・パラマルチュク  1999/00: アリオナ・サフチェンコ & スタニスラフ・モロゾフ  2000/01-2001/2002: 張丹 & 張昊  2002/03: 丁楊 & 任重非  2003/04: ジェシカ・デュベ & ブライス・デイヴィソン  2004/05: マリア・ムホルトワ & マキシム・トランコフ  2005/06: ヴァレリア・シマコワ & アントン・トカレフ  2006/07: キオーナ・マクラフリン & ロックニ・ブルーベイカー  2007/08: ベラ・バザロワ & ユーリ・ラリオノフ  2008/09: リュボーフィ・イリュシェチキナ & ノダリー・マイスラーゼ  2009/10: 隋文静 & 韓聰  2010/11: 高橋成美 & マーヴィン・トラン  2011/12: 隋文静 & 韓聰  2012/13: リーナ・フェードロワ & マキシム・ミロシキン  2013/14: 于小雨 & 金楊  2014/15: ジュリアン・セガン & シャルリ・ビロドー  2015/16: エカテリーナ・ボリソワ & ドミトリー・ソポト  2016/17: アナスタシヤ・ミーシナ & ウラジスラフ・ミルゾエフ  2017/18: エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ & ハーレー・ウィンザー  2018/19: アナスタシヤ・ミーシナ & アレクサンドル・ガリャモフ  2019/20: アポリナリア・パンフィロワ & ドミトリー・リロフ  2022/23: アナスタシア・ゴルベワ & ヘクター・ジオトプロス・ムーア  2023/24: アナスタシア・メテルキナ & ルカ・ベルラヴァ

 
ISUグランプリシリーズ(1995-)

1984: エレーナ・ベチケ & ヴァレリー・コルニエンコ  1985: エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ  1986: シンシア・クール & マーク・ラウゾン  1987: クリスティン・ハフ & ダグ・ラドレ  1988: イザベル・ブラスール & ロイド・アイスラー  1989: エレーナ・レオノワ & ゲンナジー・クラスニツキー  1990: イザベル・ブラスール & ロイド・アイスラー  1991: ステイシー・ボール & ジャンミシェル・ボンバルディエ  1992: マンディ・ベッツェル & インゴ・シュトイアー  1993: エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ  1994: クリスティ・サージアント & クリス・ウィルツ  1995: エフゲーニヤ・シシコワ & ヴァディム・ナウモフ  1996: マンディ・ベッツェル & インゴ・シュトイアー  1997: オクサナ・カザコワ & アルトゥール・ドミトリエフ  1998: 申雪 & 趙宏博  1999: エレーナ・ベレズナヤ & アントン・シハルリドゼ  2000-2001: ジェイミー・サレー & デヴィッド・ペルティエ  2002-2003: タチアナ・トトミアニナ & マキシム・マリニン  2004: 申雪 & 趙宏博  2005: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2006: 張丹 & 張昊  2007: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2008: 川口悠子 & アレクサンドル・スミルノフ  2009: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2010: リュボーフィ・イリュシェチキナ & ノダリー・マイスラーゼ  2011: タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ  2012: アリオナ・サフチェンコ & ロビン・ゾルコーヴィ  2013: ステファニア・ベルトン & オンドレイ・ホタレック  2014-2017: メーガン・デュハメル & エリック・ラドフォード  2018: ヴァネッサ・ジェームス & モルガン・シプレ  2019: アレクサンドラ・ボイコワ & ドミトリー・コズロフスキー  2020: 非開催  2021: 隋文静 & 韓聰  2022: 三浦璃来 & 木原龍一  2023: ディアナ・ステラート・デュデク & マキシム・デシャン

名称の変遷:スケートカナダ(1973-現在)/ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(1995-現在)