三井食品
この項目では、東京都の三井グループの食品商社について説明しています。愛知県一宮市の食品製造会社については「三井食品工業」をご覧ください。 |
日比谷フォートタワー(本社所在地) | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒104-8277 東京都港区西新橋1丁目1番1号日比谷フォートタワー22階 |
設立 | 1960年9月9日[1] |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 5010001043281 |
事業内容 | 食品等の卸売 |
代表者 | 代表取締役社長 柴田幸介 |
資本金 | 120億3100万円 |
売上高 | 単独: 6125億0600万円 (2022年3月期)[2] |
営業利益 | 単独: 1億3300万円 (2022年3月期)[2] |
経常利益 | 単独: 4億2600万円 (2022年3月期)[2] |
純利益 | 単独: 5億7700万円 (2022年3月期)[2] |
総資産 | 単独: 1763億7500万円 (2022年3月31日現在)[2] |
従業員数 | 1009名(2022年4月1日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 三井物産流通ホールディングス株式会社 100% |
関係する人物 | 橋本晃明(元会長) |
外部リンク | www |
特記事項:創業は1928年 | |
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三井食品株式会社(みついしょくひん)は、三井グループの食品卸売会社である。株式会社小網と三友食品株式会社が源流。なお、愛知県一宮市の漬物メーカー三井食品工業とは、直接の関係はない。
沿革
- 三友食品
- 小網
- 1928年7月 - キッコーマン系の醤油問屋5社の共同出資で、合資会社小網商店を設立。
- 1960年
- 9月 - 株式会社小網商店設立。
- 12月 - 株式会社小網商店と合資会社小網商店が合併。
- 1963年11月 - 株式会社小網に社名変更。
- 三友小網
- 2000年7月 - 三友食品と小網が合併、株式会社三友小網となる。
- 三井食品
- 2004年4月 - 三井食品株式会社に社名変更。
- 2006年4月 - 国分との業務提携締結。
- 2009年3月 - 株式会社梅澤と業務提携。
- 2010年
- 5月 - 日本ペネット株式会社と業務提携。
- 12月 - 梅澤を子会社化
- 2011年
- 2月 - 日本ペネットから一部事業を譲受。
- 4月 - 梅澤と合併。中部支社を開設。
- 2012年4月 - エスケイ仙台酒販株式会社と合併。
- 2013年
- 5月 - 株式会社永井商店から卸売事業を譲受し、当社の100%子会社として株式会社永井商店を設立。
- 11月 - 浅井酒類株式会社と資本業務提携。
- 12月 - 藤徳物産株式会社と資本業務提携。
- 三井物産流通グループ
- 2024年
- 4月 - 三井食品、三井物産流通ホールディングス、ベンダーサービス、リテールシステムサービス、物産ロジスティクスソリューションズが合併し、「三井物産流通グループ」を設立。
出典
[脚注の使い方]
- ^ “簡易略式株式交換による連結子会社(三井食品株式会社)の完全子会社化に関するお知らせ”. 三井物産株式会社 (2012年12月19日). 2017年3月1日閲覧。
- ^ a b c d e 第63期決算公告、2022年(令和4年)6月21日付「官報」(号外第132号)95頁。
外部リンク
- 三井食品
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