丹南篠山口インターチェンジ

丹南篠山口インターチェンジ
2020年2月
所属路線 E27 舞鶴若狭自動車道
IC番号 2
料金所番号 01-342
本線標識の表記 国道176号標識 丹南 篠山
起点からの距離 22.5 km(吉川JCT起点)
三田西IC (18.2 km)
(3.1 km) 西紀SA
接続する一般道
兵庫県道94号標識
兵庫県道94号丹南篠山口インター線
兵庫県道299号標識
兵庫県道299号大沢新東吹線
供用開始日 1987年昭和62年)3月18日[1][2][3]
通行台数 5,428台/日(2020年度)[4]
所在地 669-2204
兵庫県丹波篠山市杉180
北緯35度4分1.0秒 東経135度10分46.0秒 / 北緯35.066944度 東経135.179444度 / 35.066944; 135.179444座標: 北緯35度4分1.0秒 東経135度10分46.0秒 / 北緯35.066944度 東経135.179444度 / 35.066944; 135.179444
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料金所(2008年10月)

丹南篠山口インターチェンジ(たんなんささやまぐちインターチェンジ)は、兵庫県丹波篠山市にある舞鶴若狭自動車道インターチェンジである。

名称について

丹南とは「旧丹南町」のことであり、旧篠山町への入口の意味の「篠山口」を合わせたものである。現在は丹波篠山市内にあり、丹波篠山観光へのアクセスとして機能している。なお、旧篠山市長の酒井隆明は、市名変更前にインターチェンジの名称を「丹波篠山」に変更への検討を表明したが[5]、インターチェンジの名称の変更には至っていない。

このように複数の地名を合成させたインターチェンジは、同じ舞鶴若狭自動車道において福井県大飯郡おおい町大飯高浜インターチェンジがある(同インターの所在地である「旧大飯町」と、隣接する「高浜町」への入口の意味を合成している)。

歴史

接続する道路

料金所

  • ブース数:5

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1

出口

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般:2

周辺

バス停留所

料金所外側に高速道路用のバス停留所(丹南篠山口バスストップ)が設けられているが、現在は使用されていない。

E27 舞鶴若狭自動車道
(1)三田西IC - (2)丹南篠山口IC - 西紀SA - (3)春日IC/JCT

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 高速道路五十年史 2016, p. 資料28.
  2. ^ a b “NEXCO中日本、琵琶湖の北側を走る舞鶴若狭道を7月中に全線開通へ”. Car Watch (2014年4月24日). 2022年8月8日閲覧。
  3. ^ a b c “広報わかさ 2014年9月号” (PDF). 若狭町. p. 13 (2014年8月20日). 2022年9月6日閲覧。
  4. ^ “丹波篠山市統計書 令和3年度版 運輸” (PDF). 丹波篠山市. p. 69 (2022年3月25日). 2022年8月8日閲覧。
  5. ^ “駅名「丹波篠山」を要望へ 市名変更に合わせ 市長がJRと面会”. 丹波新聞. (2018年12月20日). オリジナルの2019年2月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190228194645/https://tanba.jp/2018/12/%E9%A7%85%E5%90%8D%E3%80%8C%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E7%AF%A0%E5%B1%B1%E3%80%8D%E3%82%92%E8%A6%81%E6%9C%9B%E3%81%B8%E3%80%80%E5%B8%82%E5%90%8D%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AB%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%80%80/ 2022年8月8日閲覧。 
  6. ^ 高速道路五十年史 2016, p. 資料29.

参考文献

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、丹南篠山口インターチェンジに関連するカテゴリがあります。