宮村駅
宮村駅 | |
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構内(2007年1月) | |
みやむら Miyamura | |
◄F12 喜多 (1.6 km) (1.5 km) 宮津 14► | |
所在地 | 京都府宮津市宮村 北緯35度31分23.94秒 東経135度11分31.78秒 / 北緯35.5233167度 東経135.1921611度 / 35.5233167; 135.1921611座標: 北緯35度31分23.94秒 東経135度11分31.78秒 / 北緯35.5233167度 東経135.1921611度 / 35.5233167; 135.1921611 |
駅番号 | F13 |
所属事業者 | WILLER TRAINS(京都丹後鉄道) |
所属路線 | ■宮福線 |
キロ程 | 1.5 km(宮津起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 5人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)7月16日[1] |
備考 | 無人駅 |
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宮村駅(みやむらえき)は、京都府宮津市宮村にある、WILLER TRAINS(京都丹後鉄道)宮福線の駅である。駅番号はF13。
歴史
- 1988年(昭和63年)7月16日:宮福鉄道(現・北近畿タンゴ鉄道)宮福線開業と同時に設置[1]。
- 2015年(平成27年)4月1日:WILLER TRAINSへの移管により、京都丹後鉄道宮福線の駅となる。
駅構造
盛土上に2面2線の相対式ホームがある。列車交換が可能な無人駅であり、地上とは階段で往来する。1番のりばを上下本線とした一線スルー配線であるため、当駅の通過列車は両方向とも1番のりば側を通過する。停車列車は通常は方向別でホームを使い分けるが、通過列車との行き違い待ちを行う場合は下り列車であっても、副本線である2番のりばに発着する。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1 | ■宮福線 | 下り | 天橋立・宮津方面 | 一部2番のりば |
2 | 上り | 福知山方面 |
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1999 | 19 |
2000 | 16 |
2001 | 14 |
2002 | 11 |
2003 | 16 |
2004 | 11 |
2005 | 14 |
2006 | 14 |
2007 | 8 |
2008 | 11 |
2009 | 8 |
2010 | 8 |
2011 | 11 |
2012 | 8 |
2013 | 14 |
2014 | 16 |
2015 | 16 |
2016 | 14 |
2017 | 3 |
2018 | 5 |
2019 | 5 |
駅周辺
山間の田園地帯にある駅で、民家が点在する。駅東側は山裾となっている。西へ進むと大手川に、南へ進むと綾部宮津道路宮津天橋立ICに、北へ進むと宮津市街に至る。バス停留所は駅付近にあり、高速バスも停車する。
- 百合が丘団地
- 京都府立宮津天橋高等学校宮津学舎 - 京都府立宮津高等学校跡(統廃合により廃校)に開校した。
- 金引の滝
- 臥龍の滝
- フクヤ宮村店
- 八幡神社(猪岡八幡神社)
- 八幡山城跡
- 日本交通宮津営業所
- 綾部宮津道路宮津天橋立IC
- 京都府道9号綾部大江宮津線
- 丹後海陸交通「宮津天橋立インター」停留所 - 京都府道9号線沿い。京都・大阪方面へ向かう高速バスも停車(※峰山・
間人 ()方面行きの高速バスは降車専用)[2][3]。 - 大手川
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、宮村駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 宮村駅 - 京都丹後鉄道