洞泉駅
洞泉駅 | |
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駅出入口(2023年10月) | |
どうせん Dōsen | |
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所在地 | 岩手県釜石市甲子町4-195 北緯39度15分2.40秒 東経141度45分37.52秒 / 北緯39.2506667度 東経141.7604222度 / 39.2506667; 141.7604222座標: 北緯39度15分2.40秒 東経141度45分37.52秒 / 北緯39.2506667度 東経141.7604222度 / 39.2506667; 141.7604222 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■釜石線 |
キロ程 | 79.6 km(花巻起点) |
電報略号 | トセ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1945年(昭和20年)6月15日[1] |
備考 | 無人駅 |
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洞泉駅(どうせんえき)は、岩手県釜石市甲子町(かっしちょう)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)釜石線の駅である。
歴史
- 1944年(昭和19年)10月11日:運輸通信省洞泉信号場として開設[2]。
- 1945年(昭和20年)6月15日:洞泉駅に昇格[1][2]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:交換設備廃止。無人化[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[1][2]。
なお、1965年(昭和40年)まで釜石 - 大橋間において釜石線と並行していた釜石鉱山鉄道は、この付近で釜石線側が跨ぎ越す形で立体交差していた。
駅構造
単式ホーム1面1線を持つ地上駅で、釜石駅管理の無人駅である。ホーム上に待合室がある。
以前は島式1面2線のホームを持つ列車交換が可能な駅であったが、片側の線路は撤去され、ホームに登るための階段が設置されている。
- 待合室(2023年10月)
- ホーム(2023年10月)
駅周辺
- 洞泉郵便局
- 国道283号
- 甲子川
その他
エスペラントによる、「Cervoj(ツェルヴォイ:鹿)」という愛称が付いている(宮沢賢治著「銀河鉄道の夜」に由来)。
隣の駅
脚注
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参考文献
- 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、5-11頁。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、洞泉駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 駅の情報(洞泉駅):JR東日本