花 江戸住(はなの えどずみ、生年不明 - 文化2年(1805年)6月)とは江戸時代の狂歌師。
姓は山口、通称は政吉。万亀亭、霞谷蔭と号した。江戸の京橋の南に住んでいた。山手連に属しており、寛政7年(1795年)に鹿都部真顔らとともに狂歌本『[1]歳旦狂歌江戸紫』の撰者となった。