軽井沢ショー記念礼拝堂

軽井沢ショー記念礼拝堂とA.C.ショーの胸像
軽井沢ショー記念礼拝堂の内部

軽井沢ショー記念礼拝堂(かるいざわショーきねんれいはいどう)は、長野県北佐久郡軽井沢町にある日本聖公会中部教区に属する教会堂

カナダ生まれの聖公会宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー[1]によって創設された軽井沢最古の教会。エドワード・ビカステス主教によって聖別(献堂)された。現在の建物の原形が造られたのは1895年(明治28年)で、1922年(大正11年)までにほぼ現在の形に増改築された。礼拝堂の前にはショーの胸像と1903年(明治36年)に村民によって寄贈された記念碑が建っている。隣接してショーハウス記念館が1986年(昭和61年)に復元されている。

戦前の同礼拝堂
別角度から

所在地

  • 〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢57-1

交通アクセス

周辺情報

脚注

  1. ^ Shawはショウと転記されるのが一般的であるが、軽井沢町においては「アレキサンダー・クロフト・ショー」の表記を採用している。

参考文献

『日本聖公会中部教区 軽井沢ショー記念礼拝堂 115年のあゆみ』中部教区軽井沢ミッション カシヨ出版センター(電子書籍)

外部リンク

  • 日本聖公会中部地区・軽井沢ショー記念礼拝堂
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座標: 北緯36度21分43.7秒 東経138度38分20.4秒 / 北緯36.362139度 東経138.639000度 / 36.362139; 138.639000