鈴木竜士

鈴木 竜士
Ryuji Suzuki
個人情報
本名 鈴木 竜士
すずき りゅうじ
愛称 りゅーじ
生年月日 (1994-01-18) 1994年1月18日(30歳)
国籍 日本の旗 日本
身長 168.1cm
体重 72.7kg
縁故選手 父:鈴木天従 (52期)
選手情報
所属 日本競輪選手会東京支部
ホーム 京王閣競輪場
期別 107期
脚質 自在
登録地変遷
2015-2020
2020-
日本競輪選手会茨城支部
日本競輪選手会東京支部
業績
特別競輪勝利
GII ヤンググランプリ 2017
最終更新日
2024年5月16日

鈴木 竜士(すずき りゅうじ、1994年1月18日 - )は、東京都を登録地としている競輪選手旧日本競輪学校第107期卒業。日本競輪選手会東京支部(当初は茨城支部所属)。師匠は戸邉裕将(72期)。父は元競輪選手の鈴木天従(52期)。

来歴

柏日体高等学校[1]を経て日本競輪学校に入学。同校在校競走成績は31位(6勝)[2]

2015年5月1日日本競輪選手会茨城支部所属の競輪選手として登録された。7月4日静岡競輪場でデビューし、デビュー戦で初勝利。8月30日京王閣から、10月31日に18連勝でS級特進を決めた伊東温泉を挟み、11月26日取手まで20連勝を達成した[3]

2016年12月29日に開催された第16回ヤンググランプリ立川競輪場)に出場。逃げた取鳥雄吾の番手から捲りを放つも惜しくも3着に終わった[4]

2017年12月29日に開催された第17回ヤンググランプリ(平塚競輪場)に2年連続で出場。同期同県の吉田拓矢の後位追走から直線内コースを先頭に躍り出ると、優勝を飾った[5][6]

2020年5月12日、日本競輪選手会東京支部に移籍した。

脚注

  1. ^ 第65回関東高等学校男子バスケットボール選手権大会 1回戦 柏日体 対 法政大学第二 (PDF)
  2. ^ 競走成績戦法別一覧表(第 107 回生)総合 (PDF)
  3. ^ “ルーキー鈴木竜士、深谷以来となる20連勝/取手”. 日刊スポーツ (2015年11月26日). 2016年5月5日閲覧。
  4. ^ “『被災地支援競輪KEIRINグランプリ2016シリーズレポート』 2日目編”. KEIRIN.jp (2016年12月29日). 2023年1月3日閲覧。
  5. ^ “【ヤンググランプリ】鈴木竜士がYGPを初制覇!”. 東京スポーツ (2017年12月29日). 2023年1月3日閲覧。
  6. ^ “『KEIRINグランプリ2017シリーズレポート』 2日目編”. KEIRIN.jp (2017年12月29日). 2023年1月3日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 選手プロフィール - KEIRIN.JP
  • 鈴木 竜士選手のプロフィール - 競輪ステーション
ヤンググランプリ優勝者(競輪祭新鋭王座戦・新人王戦優勝者も含む)
新鋭王座
1960年代
新人王
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
ヤンググランプリ
2000年代
2010年代
2020年代
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