2022年アジアパラ競技大会
| 開催都市 |  中国 杭州市 |
|---|---|
| 標語 | Hearts Meet, Dreams Shine (中国語: 心相约，梦闪耀)[1] |
| 参加国・地域数 | 44ヶ国 |
| 種目数 | 23競技566種目 |
| 開会式 | 2023年10月22日 |
| 閉会式 | 2023年10月28日 |
| 開会宣言 | 丁薛祥国務院副総理 |
| 選手宣誓 | 余钦权 蒋裕燕 |
| 審判宣誓 | 陳然 夏昕 |
| 最終聖火ランナー | 徐佳玲（英語: Xu Jialing） |
| 主会場 | 杭州奥体中心体育場 |
| 夏季  2026年名古屋 » | |
2022年アジアパラ競技大会（中: 杭州第四届亚残运会）は、2023年10月に開催された第4回アジアパラ競技大会。アジア大会同様2022年の予定が1年延期された。一部競技は2024年パリパラリンピック予選も兼ねる。
詳細は「2022年アジア競技大会」を参照
概要
杭州市は2015年9月16日にアジアオリンピック評議会によって開催地と認められ、2018年9月16日にアジアパラリンピック委員会が正式に認定した[2]。
大会
実施競技
今大会は23競技566種目が開催される[3]。今大会では、新競技としてパラテコンドー、パラローイング、パラカヌー、囲碁、ブラインドサッカーの5競技が採用された。その一方でテンピンボウリングは実施されない。
| 2022年アジアパラ競技大会実施競技 |
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参加国・地域
アジアパラリンピック委員会の加盟国・地域のうち、ドーピング検査体制の不十分を理由に世界アンチ・ドーピング機関によって国旗等掲揚禁止命令を下された北朝鮮を除く[4]44の国・地域が参加する[5]。
| 参加国・地域 |
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脚注
- ^ Ma, Zhenhuan (2020年3月23日). “2022 Asian Para Games logo, slogan unveiled”. China Daily. https://www.chinadaily.com.cn/a/202003/23/WS5e7843ada3101282172813fe.html
- ^ Dan Palmer (2018年9月16日). “Asian Para Games in Hangzhou officially postponed” (英語). 2023年10月20日閲覧。
- ^ “General Competition Schedule Version 3.0 of Hangzhou Asian Para Games released_The 4th Asian Para Games” (英語) (2023年10月6日). 2023年10月21日閲覧。
- ^ “North Korea withdraws from Asia Para Games after flag ban” (英語). Korea JoongAng Daily. (2023年10月18日). https://web.archive.org/web/20231018161717/https://koreajoongangdaily.joins.com/news/2023-10-18/sports/more/North-Korea-withdraw-from-Asia-Para-Games-after-flag-ban/1892919 2023年10月19日閲覧。
- ^ “NPCs”. 2023年10月22日閲覧。
- ^ “China to send 439 athletes to Hangzhou Asian Para Games” (2023年10月12日). 2023年10月22日閲覧。
関連項目
- 2023年ヨーロピアンパラチャンピオンシップス
- 2023年パラパンアメリカン競技大会
- 2023年アフリカパラ競技大会
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