積木の箱

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積木の箱』(つみきのはこ)は、1967年4月24日から1968年5月18日に朝日新聞で掲載された三浦綾子による小説。単行本は1968年5月25日発行。[1]またそれを原作とした映画・テレビドラマである。

概要

映画

1968年公開。大映製作・配給。

キャスト

スタッフ

  • 監督:増村保造
  • 脚色:池田一朗、増村保造
  • 企画:三輪孝仁
  • 撮影:小林節雄
  • 音楽:山内正
  • 美術:下河原友雄
  • 編集:中静達治
  • 録音:須田武雄
  • 照明:渡辺長治

TVドラマ

1968年版

1968年7月8日から9月2日まで毎日放送(当時日本教育テレビ系)制作の『ポーラ名作劇場』にて放送された[2]

キャスト

スタッフ

主題歌

1975年版

1975年9月22日から11月14日までフジテレビの『ライオン奥様劇場』にて放送された。

キャスト

主題歌

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “ロン@三浦綾子大好きさんの「三浦綾子の書籍ランキング」 | みんなのランキング”. 2021年7月10日閲覧。 “新潮社 B6判 厚紙装 カバー オビ 394頁 さし絵/装幀 小磯良平”
  2. ^ 「誌上ビデオ・テープ/由原木七朗」『映画情報』第33巻第9号、国際情報社、1968年9月1日、64 - 65頁。 NDLJP:10339811/64
NET系列 ポーラ名作劇場
前番組 番組名 次番組
坊っちゃんと私
積木の箱
(1968年版)
おもんの愛
フジテレビ系列 ライオン奥様劇場
星のふる里
積木の箱
(1975年版)
異母兄弟
増村保造監督作品
1950年代
  • くちづけ(1957年)
  • 青空娘(1957年)
  • 暖流(1957年)
  • 氷壁(1957年)
  • 巨人と玩具(1958年)
  • 不敵な男(1958年)
  • 親不孝通り(1958年)
  • 最高殊勲夫人(1959年)
  • 氾濫(1959年)
  • 美貌に罪あり(1959年)
  • 闇を横切れ(1959年)
1960年代
  • 女経 第一話 耳を噛みたがる女(1960年)
  • からっ風野郎(1960年)
  • 足にさわった女(1960年)
  • 偽大学生(1960年)
  • 恋にいのちを(1961年)
  • 好色一代男(1961年)
  • 妻は告白する(1961年)
  • うるさい妹たち(1961年)
  • 爛(1962年)
  • 黒の試走車(1962年)
  • 女の一生(1962年)
  • 黒の報告書(1963年)
  • 嘘 第1話プレイガール(1963年)
  • ぐれん隊純情派(1963年)
  • 現代インチキ物語 騙し屋(1964年)
  • 「女の小箱」より 夫が見た(1964年)
  • 卍(1964年)
  • 黒の超特急(1964年)
  • 兵隊やくざ(1965年)
  • 清作の妻(1965年)
  • 刺青(1966年)
  • 陸軍中野学校(1966年)
  • 赤い天使(1966年)
  • 妻二人(1967年)
  • 痴人の愛(1967年)
  • 華岡青洲の妻(1967年)
  • 大悪党(1968年)
  • セックス・チェック 第二の性(1968年)
  • 積木の箱(1968年)
  • 濡れた二人(1968年)
  • 盲獣(1969年)
  • 千羽鶴(1969年)
  • 女体(1969年)
1970年代
1980年代
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